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【可能性を拓く言葉の使い方】

以下は、過去の公式メールマガジンから抜粋したものです。
(執筆はチーフディレクター・宮本が行っています)

(抜粋ここから)

こんにちは、ヴォイスプロジェクトの宮本です。

9月末に米国NLP協会理事長、クリス博士による 「言葉のワークショップ」が開催されました。

「人生を変える言葉の使い方」というテーマの プログラムでしたが、その中から個人的に「面白いなー」 と思ったことをいくつかシェアさせて頂きますので 何かのお役に立てれば幸いです☆

【ピダハンの話】

「“言葉”によって人生の体験そのものが創られる」という事 の例として、クリス博士は『ピダハン』という書籍の引用を お話し下さいました。

ピダハンというのはアマゾンの奥地に暮らす少数民族だそうで、 彼らの言語には「量/数」や「時制」を表す言葉が無いそうです。

「量/数」を表現する言葉が無いとどうなるかというと、 大まかではありますが「争いごと」が少ないそうなのです。 (「比べる」という事が起こりにくいようです)

また「時制」、つまり現在・過去・未来というものを 表す言語が無いとどうなるかというと、驚くべき事が 起こるそうです。

彼らの村の上空を飛行機が通りかかりると、彼らは 飛行機を知らないので「あれは何だ、あれは何だ!」、 「鳥だ鳥だー」などと言って怖がったり騒いだりします。

そして数時間後、彼らの村の上空を別の飛行機が 通りかかります。

そうするとピダハン達は、数時間前と全く同じように、 あたかもそれを初めて見たかのような行動をとるのです。

つまり「過去」という時制を表す言語が無いので、 「“過去”に見たものと同じだ」という思考にも 当然至らないそうなのです。

【前提/含意】

ピダハンの例ほど大げさでないにしろ、私達の人生は 自分達が使う言葉(例えそれが想念レベルであっても) に大きな影響を受けているようです。

私達の深層意識に影響を与えているのは、今回の メインテーマのひとつだった 『私達が使う言葉に含まれる「前提」』 だそうです。

よくある例えですが、

「最近、綺麗になったよね」

これは「前はそんなでもなかった」という事を 「前提」しています(笑)。

「(服屋で店員さんが)黒と赤、どっちにしますかぁ~」

これは「黒か赤のどちらかを買う」という事を 「前提」しています。

このレベルの前提であればどうでも良いのですが (どうでもよくありませんが)、私達はしばしば無意識的に、 人生の可能性を閉ざす「前提」を含む言葉を使ったり、 逆に人生を開く「前提」を含む言葉を使っているようなのです。

通常、この「前提」によるメッセージは顕在意識 でなく無意識に届くようになっているので、私達は その重要性や影響力に無自覚であるケースが多いそうです。

【「程度を表す言葉」が可能性を開く】

この「前提」の勉強をして気づいたことのひとつは

「自分は0か100かを表す言葉をよく使っているけれど、 “可能性を開く”という観点からいくと、“程度”を 表す言葉を使った方が良いらしい」

ということでした。

私はよく

「自信を手に入れたい」
「いつかはアーティストになりたい」
「ビジネスが上手く行ってほしい」

という類の言葉を口にしてきましたが、これは “可能性を開く言葉の使い方”という面から見ると 40点だと判明しました(涙)。

感の鋭い方ならお分かりと思いますが、私の言葉に 含まれる前提は

「私は自信が無い」
「今の私はアーティストではない」
「私のビジネスは上手く行っていない」

という事になります。

ですから、 「自信を手に入れたい」
「いつかはアーティストになりたい」
「ビジネスが上手く行ってほしい」
と熱心に語れば語るほど、同時に

「私は自信が無い」
「今の私はアーティストではない」
「私のビジネスは上手く行っていない」

と無意識へ強烈にインストールし続けて しまっていたことになります。

クリス博士によると、私達の無意識は、ひとつの 言葉が投げかけられると、数えきれないほどの連想 を引き起こすそうで、顕在意識に昇って来るだけで 30通りもの連想があるそうです。

つまり、「私は自信が無い」という前提を含んだ 「自信を手に入れたい」という言葉を使うと、 私達の顕在意識は30通りもの「自信が無い理由」 を見つけ出すのだそうです(怖いですよね、笑)。

ではどうすれば良いか?その答えは 「程度を表す言葉を使う」ということです。

「自信を手に入れたい」
ではなく
「“より”自信を強めたい」

「いつかはアーティストになりたい」
ではなく
「アーティストとしての資質を“さらに”伸ばしたい」

※このケースはクリスさん曰く「アーティスト」 という言葉を私がどう定義しているかを明確にする 必要もあるそうですが(これは言語パターンのさらに 高度な話なので、今日は置いておきます、汗)。

「ビジネスが上手く行ってほしい」
ではなく
「“もっと”ビジネスを上手く行かせたい」

という言葉を使っていくことが大事だそうです。
(例え口に出さなくとも、「想念」のレベルにおいても)

上記の言葉には

「満足するほどではないけど、私には既に小さな レベルの自信がある」

「自分の中にアーティストの芽はある」

「今のビジネスで上手くいっている面もある」

という事が前提されています。

先ほどの論理でいくと、 私達の無意識は30通りの「小さなレベルの自信/自信の芽」 を検索してくれます。

「自信が0」ではなく 「100点満点中、10や20の自信が自分の中にはあるんだ」 と自覚できるだけで問題解決できてしまう場合もあるでしょうし、 仮にその自信をストレッチしなくてはならない場合でも、 「では、その小さな芽をどうやって伸ばして行くか」が課題 になり、「無い物を自分にインストールする」というやり方 よりゴール達成がしやすくなるのは明らかですよね。

ちなみに、クリス博士によると、本当に「自信が0」 という人がいたら、その人は「自信」という感覚が 分からないので、「自信が欲しい」というゴール設定自体 できません。

「●●(心理的リソース)が欲しい」というゴール設定が 出来ている時点で、その人には、その人が満足している レベルでないにしろ「●●」というリソースがあるのは 「事実」、だそうです。

つまり、人が「●●が欲しい」と言ったとき、 ●●が無いのではなく、●●の程度に満足していない、 という事が問題の本質だそうです。

ですから、ゴール達成を「無い物を手に入れる」 のではなく、「程度」の問題にすることが重要です。 (これをやらないと、そもそもゴール設定が事実に即して いないので、永久にゴール達成できないそうです。幻想の 中でゴールを目指しているようなもの、とのこと。)

というわけで、 今日は若干こみいった文章になってしまいましたが(汗)、 私が言いたかったのは

「~~したい」、「~~が欲しい」というゴール設定 をするとき、「もっと」、「より」、「さらに」、「ますます」 などの「程度を表す言葉/前提」を使うと可能性が 開かれるらしい

ということであります(^u^)

ここまで一緒について来て下さった方、 本当にありがとうございます(+o+)

今回のメールを通して、あなたの人生が”より”豊かな ものとなりますことを願っております(^u^)

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