実績25年だから安心して学べる!日本の第一線で活躍するNLPトレーナーも輩出! VOICE NLP

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介護・福祉施設の利用者さんを幸せにするのは、そこで働くスタッフなので、まずはそのスタッフ達に幸せになってもらうサポートがしたいです。

伊集院昭彦(いじゅういん あきひこ)さん

★株式会社CNS代表取締役(介護の在宅支援とケアハウスの経営、及び福祉業界でのスタッフに対する研修事業)
★NPO福祉ユニバーシティ“ぷらちなカレッジ”代表
★東京都福祉サービス第三者評価機関代表
★東京都や複数の県において介護・福祉施設などの「第3者評価者」としての認定資格を保有。「第3者評価者を養成する認定講師」としても活躍。
★厚生省B型事業所工賃向上計画有効性評価・評価者
★内閣府介護キャリア段位制度・評価者

※インタビュアー:NLP認定事務局、チーフディレクター・宮本

スタッフ
最初にNLPトレーナーズトレーニングの受講動機をお教え頂けますか?
伊集院さん
NLPを学び出して、常に自分の中で変化があったり、新しい発見があったので「NLPをずっと学び続けたい」という思いがありました。マスタープラクティショナーの終わりが見えてきたときに「マスターの次はトレーナーコースがある」というのを知って、やっぱり最後まで認定講座を受講したいなぁ、そうすればもっと違う世界も見られるかな、と思って受講を決めました。単純に、「ずっとNLPを学び続けたい」というのが大きな理由です。
スタッフ
本コースは「NLPトレーナーコース」という名前がついていますが、「NLPトレーナーとしての学びを積みたい」という気持ちと、「NLPの学びを深めよう」という気持ちは何対何くらいでしたか?変な質問ですみません(笑)
伊集院さん
80%くらいが「学びを継続したい」という気持ち、20%くらいが「NLPトレーナーっていう可能性もあるかな」という気持ちですかね。
スタッフ
それでは実際に受講されてみて、コース中の印象に残っている学びをお教え頂けますか?
伊集院さん
クリス博士が使う言葉ですね。記憶に残る言葉、響く言葉が多かったなー、という印象です。例えば、「人は影響を与えずにはいられないし、受けずにはいられない」という言葉なんかも、それ自体響いてくる言葉ですが、それをお話になるタイミングや文脈っていうのも素晴らしかったです。トレーナーとして、言葉そのものも大事だけど、それを話す文脈、タイミングっていうのも重要だなぁと。
スタッフ
クリスティーナ博士は言語パターンが専門でらっしゃいますので、このへんのことに感動される方は多いんですよね。他に印象に残っている事はありますか?
伊集院さん

参加者同士で学びを深めていく、というのも貴重な体験でした。
コースの最中、頻繁に仲間たちでシェアする場面がありましたが、自分では見えていなかったこと、気づかなかった部分を周りの人に教えてもらえました。

クリス博士のプログラムの流れは複雑な部分もありまして、私がその構造を理解できないときがあったのですが、みんなで「ああなんじゃないか、こうなんじゃないか」とか「きっとこれには、こんな意図があるんじゃないか」と話すのが助けになりました。参加されている方はみなさん、NLP的にも人生的にも相当な学びを積まれている方たちなので、とても有意義な話し合いになりました。クリス博士がおっしゃる「他者から学ぶことの大切さ」、「違いから学ぶことの大切さ」を体験させてもらいました。

スタッフ
「参加者同士で学びを深め合う」これは言葉としては綺麗ですが、なかなか本当にそれをトレーニング現場で起こすのは難しい面もあると思います。確かにそこをクリスさんは見事にやってくれますよね。参加者さんが実力者ばかりだから、というのもあると思いますが。
伊集院さん

あともう一つ実感したのは「あ、休憩ってこんな大事なんだ」ということです。

休憩中に仲間とお茶飲んだり、なにげなく無意識でしゃべったりしているときに「さっきのって、そういうことだったのか!」と気づくこともありました。自然に学習を振り返っていたんだと思います。そして休憩明け、クリスさんはもう一度休憩前のレクチャーについて少しおさらいしてくれるので、合計3回、そのテーマについて考えるチャンスがあるんですよね。

以前は自分が行う研修で「休憩をとるなんてもったいない」と思って、休憩をとっても5分くらいでしたが、このコースを受けた後は15分くらいの休憩も挟むようになりました。

スタッフ
そうですよね、コース中はそれを「未完了効果」などとクリスさんは説明されますけど、休憩も学習に組み込んでしまうあたりがアーティスティックですよね。他には印象に残っていることはありますか?
伊集院さん

言葉と仲間、それ以外だと「自分の地図との会話」ですよね。

マスタープラクティショナーの時点の私は、一生懸命に自分のフレーム・地図を広げていこうと頑張ったり、スキルを増やそうとしていましたが、その過程で自分を否定してしまったり、責めてしまったり、逆に「相手が悪いんじゃないか(笑)」という葛藤に陥ることもありました。でも、トレーナーコースでは「あなたはこのままで良いんですよ」、「もうあなたには十分な能力がありますよ」ということを深いレベルで言ってもらえた気がします。みんなマスターまで熱心に学んできたと思うんですが、他の方も同じ体験をしたと思います。

ホント、みんながいてくれたからこれだけの学びになったと思うんですけど、コースの一日目はやっぱり、緊張しましたよね、体も硬かったですし。みんなの中に「俺の方が知ってる」、「私の方が学びを積んできてる」みたいな競い合う雰囲気もなかったワケじゃないと思うんですよね(笑)

スタッフ
確かに、お集まりになるのはそうそうたる方々で、他の場所では「先生」と呼ばれている方も多いので、そんな雰囲気が漂っているときもあります(笑)。でも、たいてい1日目が終わるころにはクリスさんの在り方を見て「ああ、この世界は戦いじゃないんだ」と一気に柔らかく平和な雰囲気になるんですよね。コースが終わる頃には「修学旅行のバスの中」(笑)。伊集院さんのお話を伺っていて興味深いのは、「プレゼンスキル」や「トレーナーとしての気づき」よりも自己発見的な要素が濃いことだと思います。
伊集院さん

僕にとってのNLPや、NLPトレーナーコースの魅力って、クリスさんもよく言ってたけど「違う景色を見れるかどうかはあなた次第」みたいな世界観なんですよね。それが見えてくることのほうが楽しくて。相手との会話の中で、これまで聞こえなかったことを聞けるようになるとか、見えなかったものを見えるようになるとか、そういったNLPの原理原則の方が僕にはよっぽど面白いんです。僕の専門は福祉ですが、幸せと感じれる能力をNLPを通して福祉の現場に広めたいと思っています。

僕はNLPを学ぶことで、好きなものは好き、と言えるようになったし、自分のこと大好きって言えるようにもなりましたし、幸せなときは幸せって素直に言えるようになったんです。自分の気持ちに素直になれたんです。

スタッフ
「幸せー」とか「自分のことが好き」って心の勉強を積んでいてもなかなか言えないですよね。きっと大きな変化が伊集院さんの中にあったことと思います。今までのところではコース中の気づきについてお話頂きましたが、コース後に起こった変化などあればお聞かせ下さい。
伊集院さん

変化、と言えるかは分かりませんが、4か月経った今でも理解がどんどん深まり続けている、ということです。

このコースの制度として凄いな、と思うのはNLPトレーナーになるには、プラクティショナーとマスターを再受講しなきゃいけないじゃないですか、その中でトレーナーコースの学びが深まり続けるようになっているところですね。トレーナーコースが終わったときには「ネスト構造とかもだいたい理解したぞ」と思っていたけど、「全然分かってなかったな」と(笑)。

鈴木信市先生(※注:当校のプラクティショナー、マスタープラクティショナーの担当講師です)の講座を再受講しながら、そのトレーニング構造を解析したり、レポートを書いたり、内省しながらさらに学びが深まり続けています。

「トレーナーの資格がすぐに取れてヤッター」というのも良いと思いますが、学び続けていくのが大事だと思っています。自分が教えだすと自分のやり方/フレームだけでやってしまうと思いますので、ずっと柔軟でいるためにも鈴木先生からも学び続けたいですね。

スタッフ
トレーナーコースを卒業されたのに、そのような謙虚なコメントが出てくるのには頭が下がります。クリスさんもプラクティショナーは8回受講して「やっと少し分かった」そうです(笑)。トレーナーコース後のことを他にもお聞きできますか?
伊集院さん

トレーナーコースを終えて人間関係にも変化が出ています。

コース中のワークで、苦手な職員とか関係が思わしくない人とのことを扱ったりして、それ以来、「ああ、このスタッフは●●な考え方があって、この人なりに本当に努力してくれてるんだな」って見れるようになったんですよね。

私に対して意見してくるスタッフにも「あ、コイツは俺に評価してもらいたいんだな。」とか「認めてもらいたんだな」と冷静に思えるようになりました。前みたいに「なに俺にはむかってるんだよ」とか「批判してんじゃねえよ」というのは無くなりました(笑)。

スタッフから見たらどうなのかはわかりませんが、こちらから、私から見る景色は物凄く良くなったんです。ステートマネジメントがちょっとは上達しましたね。会社にいるとき、穏やかな顔をしていることが多くなったと思います。

スタッフ
社長の機嫌は売上に直結していると思いますので、それは良かったです(笑)。それでは次に少しテクニカルな面についてお聞きします。伊集院さんはお仕事がらプレゼンテーションをされる機会が多いと聞いていますが、トレーナーコースの学びをどのように活用していますか?
伊集院さん

プレゼン、断然良くなったと思います。今まではカッコつけて知識をそれっぽくパワーポイントにまとめて、あとは勢いで行く!みたいにやっていましたが、今は「知識を伝える」こと以外にもフォーカスできるようになりました。

メタファーやネスト構造の使い方、フレーム設定、前提の提示、未来ペースなど、「話をする」こと以外に工夫を加えています。

そういうことをやりだすと、プレゼンが柔軟になるので、講座に気楽に臨めるようになりましたよね。引き出しも増えたので、聞き手を深いレベルで観察できるようになりました。それによって参加者さんからのアンケートでの満足度も上がりました。

今までは参加者が頷いてくれている様子や、笑っている様子が僕にとっての望ましいフィードバックだったんです。逆に怖い顔で腕を組んで聞いてる人は「やだなー。この人、俺の話が下らなくて怒ってるのかなあ」とか思ってたんですけど、深く相手を観察できるようになると、そういう方ほど真剣に聞いてくれていることに気づけるようになったんです。逆に頷きまくってくれている人が案外聞いてなかったりする(笑)。

こういう観察力というのは、プレゼンの引き出しが増えたことによる余裕から生まれたものだと思います。

スタッフ
次はクリスティーナ博士の人間的側面についてお聞きしたいのですが。
伊集院さん
「クリスさんはホントに人が好きなんだ」という感じを受けました。修了証をもらうときに「Can I hug?(ハグしていいですか?)」と言ったら「どうぞ」って言ってくれて、「これからもがんばってね」というような言葉をかけてくれたのがとにかく印象に残っています。14日間に凄く感謝していたので、それを直接お伝えできてよかったです。温かくて、人が好きで、相手に合わせて丁寧に教えてくれる、そんな感じの人ですかね。協会の理事長さんだし凄い方なんですが、威張ったりとか、「凄そう」という感じが全然しない、いつも自然体ですよね。
スタッフ
私たちでプロモートしている講師の中でも、クリス博士はおそらくナンバー1の権威だと思うのですが、「逆に一番気を使わなくて済む人」、「最も扱いやすい講師(笑)」、そんな感じです。スタッフ全員がクリスさんという人間のファンです。
伊集院さん

それはわかりますねー。人柄、人間力みたいなものが素晴らしいですよね。受講者だけじゃなく、宮本さんや他のスタッフさんへの配慮も見てとれますし。「もうそんなのスタッフがやって」と言いたくなるような細かな準備もご自身でされてるようで、実習で僕たちが使うカラーペンも年季の入った自前のものでしたよね(笑)

妥協しない伝え方、人が好きなこと、NLPが好きなこと、それが自然と僕たちに伝わって、僕らも小さなレベルではそうなることが出来ました。本当は大きなキャリアというか実感値があるのに、謙虚に優しく伝えてくれる、陰日向なくそうやって生きている点に感銘を受けました。

スタッフ
それでは最後に、本コースでの学びを踏まえて、今後の活動へのビジョンをお聞かせ頂けますか?
伊集院さん

僕の専門である医療や福祉、介護の現場というのは離職率の高い業界なんです。その理由のひとつが人間関係で、「介護や利用者さんは大好き」なんだけれど、職員同士の人間関係で悩んでいる人も多いんです。多忙感がつきものの業界なので、つい心がずさんになって人間関係に影響するんですよね。

「忙しい」という事実は変わらないかも知れないけど、NLPは多忙感というものの捉え方や感情のマネジメントへのヒントをくれたり、人間関係を良好にするヒントもたくさんあるので、自分もさらにNLPを学び続けて、体験したことを少しずつ伝えていきたいですね。一人にそのことを伝えられれば、そのスタッフの行動や言葉が周りにも影響すると思いますので、地道に一歩一歩ですね。

スタッフ
通常、介護の話だと「対・利用者さん」のお話が出てきますが、「職員さんに対して」の思いも伊集院さんは強いんですね。
伊集院さん

「利用者さんを喜ばす」、「利用者本位」というはもちろんですが、利用者さんを幸せにするのは職員ですからね。でも、その肝心の職員さんが結構悩んでいて「心の持ち方」について学びを渇望してるんです。食い入るように聞いて下さいますから、利用者さんよりよっぽどたいへん(笑)。スタッフ一人ひとりにNLP的なことを伝え、その一人がまた周りの一人に影響を与える、そうやって介護業界全体に広がったら良いですよね。ゆくゆくはリーダークラスを対象にそういった研修を提供できれば、広がり方も違ってくるのでそこを目指しています。そうなれば自然と利用者本位のサービスが増えると思っています。

もう少し大枠の話をすると、障害や介護についての偏見・誤解を無くすような活動もしていきたいです。今は社会にも、逆に保護者側にも双方に偏見があるように思います。

社会の側は、障害を持った人が自分たちから見て変な行動を起こすと「うわ、怖い」となるわけですよね、自分たちが知らないから。大声とか出すと「襲ってくるんじゃないか」と思ったりもします。逆に障害を持った方の保護者さんは「どうせみんなは分かってくれないから」という観念があります。

これは知識不足が原因なので、正確な知識を広めて行きたいと考えています。とはいえ、福祉従事者でさえこの情報は徹底されていないので、まずは職員さんたちへの情報普及が先だと考えています。

チーフ・ディレクター宮本より

伊集院さんの福祉、介護の世界にかける思いが伝わってくる温かいインタビューでした。どちらかというと「他者をサポート/ケアする」ということが前面に押し出された業界にいらっしゃりながらも自己発見、自己成長的なコメントが多く、矢印が自分に向いている伊集院さんは素敵だなぁと感銘を受けました(きっとこういう方が差し出すサポートは暑苦しくないハズです、笑)。

NLPを学び始めるときに色んなスクールのウェブサイトをご覧になって、中には「NLPを学べばあなたの年収は2倍」という広告があって、それを見たときは「そんなことあるわけないよなー、怪しいなー」と思われたそうなのですが、今、NLPを活用した研修が好評で仕事が増え続けているそうです(インタビュー当日も「明日から群馬の温泉地に呼ばれて研修なんですよ~」とのことでした)。

「純粋に学びを探求していくと、その先の展開が待っている」という事を見せて下さる素晴らしいご活躍の様子をお伺いできて幸せなインタビューでした。

※伊集院さんのホームページ
http://www.cnsi.co.jp/

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