NLP Practitioner Course
NLPの基本的な概念やスキルをひととり学習できる14日間講座です。
ビジネス、自己実現、人間関係の改善、自分の抱えている問題解決などに応用できるよう多くの実習を行います。
NLPの有用性を体に刻み込むことのできる14日間です。
また、8割以上の出席があれば米国NLP協会からプラクティショナー認定を取得することも可能です。
NLPの基本的な概念やスキルをひととり学習できる14日間講座です。
ビジネス、自己実現、人間関係の改善、自分の抱えている問題解決などに応用できるよう多くの実習を行います。
NLPの有用性を体に刻み込むことのできる14日間です。
また、8割以上の出席があれば米国NLP協会からプラクティショナー認定を取得することも可能です。
鈴木マスター・トレーナーは個人/ビジネスの分野におけるNLP教育で日本最長レベルの実績です。
リチャード・バンドラー氏、クリスティーナ・ホール博士(現・米国NLP協会理事長)の両名からトレーナー認定を受けている、誰もが日本NLPのパイオニアと認める方です。
当校では2001年から20年という長い期間にわたって米国NLP協会認定のプラクティショナーコース&マスタープラクティショナーコースを担当されています。
そのトレーニングの内容と共にNLPのコンセプトを体現できる数少ないトレーナーとして、数多くの現役トレーナー達からも「先生」と呼ばれ大きな信頼を集めています。
また第1回から開催されている米国NLP協会のトレーナー認定コースにおいては、開始時より唯一クリスティーナ理事長のトレーニングパートナーとしてコースの進行をサポートしたと共に、トレーナー認定審査の際の第一次審査官を担当、日本のNLPの発展に大きく寄与されています。
またNLPを応用した人材開発の分野にも豊かな経験をお持ちで、当校でNLP資格認定講座を担当されている他、オリンピック選手等の指導で知られるカウンセリング学校での専門家への授業や、さまざまな業種の日系・外資系企業を対象に企業研修も提供されています。
NLPという学問だけでなく、人の心理について長年にわたり国内外で学び続けている経験を背景に、さまざまな書籍やDVD教材等を通じて「人の心の成長」・「人生の質の向上」など、よりホリスティックな視点でメッセージを発信していることも鈴木先生の魅力です。
まさに、NLPの本質的なテーマに沿ったトレーニングのスタイルが具現化されています。
日本におけるNLPプラクティショナー講座開催の現状を見渡してみると、9割以上が8日間~10日間のコースとなっています。
確かにわが国と諸外国とのライフスタイルの違いにより、学習時間の獲得には厳しいハードルも存在していますが、欧米のトレーニング日数と比較すると明らかに物理的な時間が短いのが実状です。
そんな中で、VOICEのNLP講座は世界標準に近い14日間コース。
日本での平均的なコースよりもおよそ24時間ほど長いトレーニング時間を確保しています。
このことによって生まれる受講者の利益は絶大です。
「とにかくお手軽に、早く安く『資格をとりたい』」
という方には、私たちのコースは不向きかもしれませんが、
「せっかく一定以上のお金と時間を投資するのであれば、しっかりとした体験を通して、技術を定着させ、日常で使えるNLPを習得したい」
という方には最適なコースといえます。
実際にNLPが生まれたアメリカや、独自の発展を遂げているヨーロッパのプラクティショナー講座は16日~20日程度で組まれているのが通例なのです。
日本でも知られている海外の協会を例にとると、
となっています。
学ぶ「スキルの数」は10日間前後のコースでも、当コースにおいてでも同じかもしれませんが、「しっかりと理解し、日常に応用し、使いこなせるようになるために、スキルと理論を定着させるための時間」が大きく変わってきます。
NLP認定講座では、膨大な量のスキルや概念を扱うため、しばしば「難しい」、「なんとなくは分かるんだけど、自分が使いこなせるかどうか…」という感想を持つ方がいらっしゃいます。
VOICEのNLP講座はテーマ別に5つのコースに区切られているため、分かりやすさが断然違います!
NLPプラクティショナー講座が「よく分からない」と言われる理由のひとつは、コースの間じゅう、とにかく次から次へとスキルが出てきて、実習をこなすのに精一杯で、頭の整理をする余裕がないからといえます。
例えると、「たくさん観光地を廻ることに意義がある」というような激安海外ツアーのイメージでしょうか。
それはそれで価値のある体験にはなるのですが、認定講座としてのしっかりとした学習となるとやはり疑問が残ってしまいます。
VOICEのNLP講座が5つのテーマに分かれているのは、この問題をわかりやすく解消するためです。
図のように分かれていることで、
「今習っているいろいろなテクニックやスキルはつまり『アンカリング』のバリエーションなんだな。なる程、この一見複雑なスキルも実はアンカリングの応用例なのか!」
というように、頭をクリアにしながら確実に学びを深めていくことが可能になります。
テーマの設定はNLPの学習/理解において代表的なものばかり。
さらにそれはNLPをわかりやすく理解するだけでなく、人の変化をどのように考え、促していくかというNLPの本質的な視点を学ぶことにも通じています。
VOICEのNLP講座は講師からの一方通行の講義ではありません。
トレーニングの主人公は受講者であるあなたです。
NLPは書籍等からの学習がなかなか難しいといわれます。
やはり人に対する変化を創り出すためには実感を伴った理解が不可欠なのです。
そこでこの講座では受講者の方に数多くの体験をしていただくことを重視しています。
つまり学びの基本スタイルは体験学習ということです。
人は自らの体験を通したとき、一番確かな学びが可能になります。
講座の中では、まずあなた自身を題材として、いろいろな体験学習を行っていきます。
普段の日常生活の中ではなかなか経験することのない自分への気づきや変化と共に、それが他者への影響力に大きく関わってくるという原則を実感され、驚かれる方も多いようです。
さらに講座での学習体験を実践的に日常生活に応用することをめざして、講座内にはいろいろな工夫がされています。
『フィッシュ』や『相棒の制度』、『アウェアネスレポート』等は、さまざまな実例や具体例を通して受講者の学びを促すための仕組みです。
これら今では数多くのNLPの学習団体が採用しているトレーニングの基本形は、実はこのVOICEのNLP講座から始まっているものがたくさんあるのです。
社会人を対象とした公開講座においては仕方のないことではありますが、やはり受講生が同じ様な傾向を持った方に偏ってしまうというのがあります。
一般的な教養を増やすための講座や趣味の技能を向上させる講座であれば何の問題もありません。
しかしNLPの認定講座となると少し違った見方が出てきます。
というのは、『違いから学ぶ』ということがNLPの学習においては大きなポイントの一つだからです。
そうするとある種の傾向に偏った学習グループの中では、自然に多様な柔軟性が育まれることが難しくなることも多いようです。
もともとNLPそのものが、ハイパフォーマーとそうでない人との「違いの研究」ら生まれてきたことはご存じでしょうか。
VOICEのNLP講座の受講生は毎回さまざまな分野からご参加をいただいています。
企業にお勤めの方はもとより、経営者や企業オーナーの方、フリーランサー、学生、政治関係のお仕事に携わる方達。
そしてその内容も、カウンセラーやコーチといった心の専門分野で活動をされている方、これからそういった分野を目指したいという方、コンサルタント、学校教育の関係者、IT企業関連、病院/クリニックの勤務者、大学の講師等々、こちらも多岐に渡っています。
これらのことが意味するものは何でしょう?
それはつまり、VOICEのNLP講座には、講座での学習を即いろいろなタイプの仲間たちに実践する場所があるということです。
このことは心の学習においてはとても大きな価値を持ちます。
実際NLPにおいては、例えばあなたが一つのスキルを学んだとして、ある方にはとてもパワフルに機能するそのスキルが、別の方にはさっぱりということが起きるのです。
もちろんこれはイコールNLPのスキルの有限性を意味しません。
むしろ、人に関する技術を習得する際には大いに経験しておいた方が良い実例なのです。
実践的な学びの可能性としての受講生の多様性。
このことはことさらNLPの学習においては大きな資産です。
これも30年以上続くVOICEのNLP講座の大きな魅力といっても良いでしょう。
もちろん、あなたも同様に変わる者のない、その貴重な多様性のお一人であることを覚えておいていただければと思います。
急な出張や、家族の都合、健康上のトラブル等々、短くはない学習期間の間には当初の予定にはなかった状況を体験することがあるかもしれません。
あるいは講座修了後に、さらに学びを深めていきたいとお考えの方も多いことでしょう。
VOICEのNLP講座は受講者のより良い学習のために、そのようなさまざまな状況や意向に対し、できる限り柔軟な対応をしたいと考えています。
その一つが「振りかえ制度」、万が一欠席をしなければならなくなった場合、その日程(テーマ)は次回開催時に無料で履修することができます。
また、「○○というスキルだけをもっと理解するために○回目のテーマだけを学び直したい」といった要望にお応えするために、希望者には特別料金での再受講の制度も用意されています(料金・受講の詳細については担当者にご確認下さい)。
鈴木講師の丁寧なご指導や進行が大変印象的でした。 NLPの王道をいっている所、鈴木講師のカリキュラムがすばらしいです。 (M.Rさま・女性・医療コンサルタント(いくつかの団体でNLPを学ばれたことのある方です))
鈴木講師のレクチャーの特徴は「ニュートラル」ということに尽きると思います。
「トレーナーの主観」が入らない、素材としてのNLPを伝えて下さったので安心して学べました。
鈴木先生の講座ならどんな人でも情報を受け取れると思います。
質疑応答にも感銘を受けました。
とにかく「参加者からの質問をよく聞いてくれる方だなあ」といつも思っていました。その受け答えはいつも「パーフェクト」でした。
鈴木先生は「教えてやるぞー!」というのが全くなく「一緒に学ぶぞー!」という方でした。「対等性」を強く感じました。
また、随所にNLP以外の心理学的な背景を感じることができ「NLPだけに詳しい先生」ではなく、幅広い裾野を持った先生だったことも安心して学べた理由のひとつです。
(武林和恵さま・経営者(自閉症スペクトラムの方やその家族へのケアを行う組織を運営し、それについて大学で研究もされている方です))
鈴木講師の丁寧なご指導や進行が大変印象的でした。
私自身としては「NLPを鈴木先生から学んだ」というより「鈴木先生から学んだのがNLPだった」というほど、NLPと鈴木先生の指導が心の中でピッタリ結びついています。(H.Kさま・男性・会社員、合気道の師範)
楽しいからこそ、いつの間にか身について、すぐ活かすことが出来るので本当に助かります。
ご一緒した受講者の皆さんも、とてもまじめで、安心して修了することが出来ました。
全国から、さまざまな分野でご活躍の方々が、ひとづてに集まってこられることにも、驚かされました。
写真から受け取れる以上に真心に溢れる鈴木講師は、その豊富な経験と知識を、微笑ましいユーモアーに乗せて、いつも分かりやすく伝えてくれます。
そして重要なのは、その内容が「すべて本物」であるということです。
学生時代から何度もアメリカに渡り、直接本人達から、広く深く謙虚に学び続けているそのものなのです。
過去に学んだことの繰り返しではない、今、生まれてくる学びの場がそこにはあります。
なので、我々受講生と鈴木講師とは、全くの学友同士なのです。
自分の可能性が自然に広がっていくのが、信じられないくらいです。
思わず笑顔がこぼれる成長実感が、いくつになっても本当に心地よいですよ。
今や、NLPを学ぶコースは沢山ありまよね。
そのどれもが、教える側の価値観を、ありがたく頂戴するスタイルのようです。
その点、鈴木講師は、わが国では失われつつある、NLPの本質的な輝きを、そのままのピュアーな状態でそっと手渡してくれる貴重な存在です。
雑味なく清らかなNLPの源流は、今やここにしかないといえそうです。
そう、若鮎のように、自らを伸び伸びと育んでいける豊かな広がりがあるのです。
どちらにもかたよることなく、自分との軽やかなリズムで、目指す先に向けて、自在に泳ぎまわる、そんな最適な空間に、一度招かれてみませんか? 楽しいですよ。 (M.A、トレーナーアソシエイト)
全般的に「難しいことを易しく」教えてくれる
私はこれまでに複数のトレーナーからNLPを学んできていますが、鈴木トレーナーの一つの特長は、全般的に「難しいことを易しく」教えてくれるということではないかと思います。
「NLPって何ですか?」と問われると、一言で答えるのは難しいですが、鈴木トレーナーはたくさんの分かり易いフレーズを教えてくれました。
そしてNLPのワークはやってみると難しいものが多いですが、より取り組み易いようにやり方を説明してくれました。
そして二つ目の特長は、その人間観。
いつでも、気付きと慈愛とノンジャッジメントの中心にいる方です。
いつでも、どんな些細なことでも質問して良い、良い悪いを判断しない姿勢は私たちを学びに招待してくれます。
そして三つ目の特長は、古典的なNLPから最新のNLP、広範囲な心理学の知識などにたいへん詳しいこと、そして実例をたくさんお持ちだということです。
私たちの日常生活で起こりうることと関連した例を実にたくさん持っていますので、私たちは体験と照らし合わせてNLPを理解することができます。
学術的かつ体験的にNLPを知っているといえるかもしれません。(中野達也さま・会社員)