アプリケーションとは「応用」という意味で、アプリケーション・トレーナーとは「NLPを専門分野に応用したレクチャーを行うトレーナー」を意味します。
例えば、あなたが「組織マネジメント」という専門分野を持っていた場合、所定の要件を満たすことで「米国NLP協会認定・組織マネジメント・トレーナー」としての認定を取得することが出来ます。
トレーナーのタイトルは御自身で決めることができます(※協会から認可が下りないケースもございますので予めご了承下さいませ)。
アプリケーショントレーナーになって6日以上かつ42時間以上《※ランチタイムを除く》のコースを提供する場合、米国NLP協会からの認定証を発行することができます。
※プラクティショナー、マスタープラクティショナーの認定証発行はできません。
これまでに申請があった専門分野の一例には以下のようなものがあります。
- ■コーチング
- ■自己開発
- ■エリクソニアン催眠法
- ■組織開発
- ■販売
- ■ビジネスと経営開発における卓越性(エクセレンシー)
- ■事業開発とコーチング
- ■経営戦略
- ■異文化コミュニケーション
- ■人材開発
「所定の認定要件」とは以下のものを指します。
- ■専門分野における100時間以上のトレーニング経験
(トレーナーズトレーニングで配布される資料のフォーマットでご提出下さい) - ■アプリケーショントレーニングの冒頭1時間を撮影したDVDのご提出
(あなたにとって「新規」となる参加者6人以上に対してのプレゼンテーションである必要があります。「トレーニングの方向設定」、「グループラポールの作り方」をメインに審査しますので、「参加者の自己紹介」などはカットしたうえで60分以上のDVDをお送り下さい) - ■DVD概要計画書のご提出
(トレーナーズトレーニングで配布される資料のフォーマットでご提出下さい) - ■コースカリキュラムの箇条書きのご提出
(NLPスキルとの関連が分かるかたちで。形式は問いません) - ■コースの日数とランチを除くコースの総時間数のご提出
(コースの総日数が6日以上かつ総時間数《※ランチタイムを除く》が42時間以上の場合、あなたの受講生に米国NLP協会からの“認定証”を発行することができます) - ■筆記試験のご提出
(トレーナーズトレーニングで配布される資料のフォーマットでご提出下さい。既にプラクティショナー&マスタープラクティショナー講座開催のためのトレーナー認定を取得されている方は提出不要です) - ■認定料&審査料のお支払い
審査料は6万円(税込)、再審査料は22500円です。合格した後にお支払い頂く認定料は$300です。
申請の際は、以下の住所まで上記一式をまとめてお送り下さいませ。
〒106-0031
東京都港区西麻布3-24-17-2F
株式会社ヴォイスプロジェクト・NLP認定事務局