Sleight Of Mouth

【特別講座】
スライト・オブ・マウス

講師:米国NLP協会理事長クリスティーナ・ホール博士

米国NLP協会理事長であり、13ヵ国でNLPを教えている世界的なベテラントレーナー、クリスティーナ・ホール博士によるNLP高度言語パターン、非常に貴重な講座です!!

受講資格:NLPプラクティショナー修了者以上(出身団体は問いません)

次回開催は現在未定です

■芸術的な言語の世界観がさらに拡大する

NLPメタ・マスタートレーナーであり、神経意味論言語学博士でもあるクリスティーナ・ホール博士からしか学べない世界で唯一のワークショップです。

本講座は、可能性の拡大、人間としての成長、唯一言葉を使ってコミュニケーションができる人間として世界を変えることができる言葉の可能性を経験するとともに探求していきます。

それだけでなく、もしあなたがコーチやカウンセラーであったり、あるいは、より良い人間関係を模索しているならば、本講座はあなたの大切な人生の一ページを豊かに彩るでしょう!

  1. あなたのコミュニケーション
  2. 変容をファシリテートするプロセス
  3. 自己のポテンシャルの実現

■「スライト・オブ・マウス」とは

人間の脳内における150億ものニューロン(神経細胞)の能力ほど驚くべきものはない。
それは思考、希望、意識・気持ちを化学物質へと変化させる。
ゆえに、すべては信念(ビリーフ)から始まるのだ。
我々が信じているものこそ何物にも勝る最もパワフルな選択肢である。

(ノーマン・カズンズ、1915-1990、アメリカのジャーナリスト・作家・教師)

「スライト・オブ・マウス」とは“思考”についての“考え方”であり、“思考パターン”としての“信念(ビリーフ)”に関するものです。
「スライト・オブ・マウス」とは、あらゆるコミュニケーションにおいて、柔軟性と有効性を拡大し最大にするよう言語を使うことと、その思考の習慣・傾向とをどのように連動するかということです。

我々はこれ以上その事実を無視することはできない。
世界に関する我々の信念、認知、態度・意識が世界を創り出しているということを学ばねばならない。

(R. C. ヘンリー 1940-、“The Mental Universe(精神宇宙)”、物理学者・自然科学者)

「スライト・オブ・マウス」は、人がどのように自分の信念を構築し、弁護し、確証し、維持するかを示す14の言語的区分から成っています。
これらのパターンは、誰かが検証して確認し、信じられる・もっともらしい(または信じられない)何かを作り上げた…信念を強める(または弱める)“ロジック”あるいは“証拠”を明らかにします。
より大きな認識においては(チャンク・アップすると)、これらのパターンを人々が理解できる(納得できる)一般論・普遍的概念を保守する方法として考えることができます。
そうでなければ人は理解や納得をしないでしょう。

現実は幻想にすぎない。非常にしつこいものではあるが。

(アルバート・アインシュタイン)

このトレーニングにおいて、私(※クリスティーナ・ホール博士)はあなたが信念をもってできることの概念を広げていきます。
私のアプローチは何が間違っているかを見つけることではありません。
また、特定の信念を正当かどうか確認したり、無効にしたり、除去したりするものでもありません。
あらゆる信念は、真実だ、間違いない、といった思い込みが集まり定着することから一般化・普遍化するものなので、信念を支えている思い込みや仮定を探り分析・検討することは、はるかに有効かつ生産的です。

認知(知覚)は鏡であり、事実ではない。
私が見るものは、外側に投影されたマインドの状態である。

(“A Course in Miracles”奇跡講座)

あなたは信念をそのままに保ちつつ、新しく異なる可能性への“ドア”を開けるものとしてそれを探求することができます。
「スライト・オブ・マウス」は述べられたことの内側をパターン化します。
信念によって暗示される、まだ明らかになっていない思い込みや一般性、確実性を考察するために質問を利用することができます。
これが“制限されている”とか“素質や機知に乏しい”というように認識されている信念の影響を減少させ、思考や行動・習性において深遠な変化をもたらし、可能性と選択の幅を広げる根拠として機能するようになります。

不可能を排除するとき、あらゆる物事を信じられるだろう。
その結果、制限なく無限に配列された新しい可能性が利用可能になるのだ。

(アルバート・アインシュタイン)

もし熟練したコミュニケーターになりたいと思うなら、どのような専門分野であれ(コーチング、マネージメント、セールス、セラピーなど)、「スライト・オブ・マウス」パターンを効果的に活用する方法を学ぶことは非常に重要です。
まず最初に、あなたの知覚の連続した展開、パターンの認識、キャリブレーション・スキルから始めます。
これにより平凡なコミュニケーターになるか、優れたコミュニケーターかの差が出ることがあり得るのです。

■クリスティーナ・ホール博士が提供する、極めて実用性の高いワークショップ

このトレーニングはプロセス指向になっており、新しいレベルの有効性に達するよう、あなたの言語スキルの認識、明瞭さ、そして活用度を増強するようにデザインされています。

目的/成果をより明快に認識することで、自分自身や他者に自信を持たせたり、力づける技量をもっと得られるでしょう。

「スライト・オブ・マウス」の14のパターンを探求することに加え、あなたの経験や他者との相互影響をより豊かにする様々な応用を学び、活用することができます。

クリスティーナ・ホール博士がもたらす言語のパワーを経験しに、そして、良質な人間関係を創り出す、あなた自身と他者を力づけるための言語や思考と現実との関連性への洞察を得るために、是非本講座にお越しください。

間違いなく4日間のこの時間はあなたの人生の一生の宝物となることでしょう。

本プログラムは、クリスティーナ・ホール博士の極めて実用性の高いワークショップです。
そのため、皆様ご自身の人生に役立つのは勿論ですが、対人援助の場面でもフルに活用可能です

■予定カリキュラムの一例

※進行により内容が変更になる場合もございます。
ご参加者様にとって最適な内容でクリスティーナ・ホール博士がすすめてまいります。

今自分が使う言葉は、個々の人生を心理的・有機的に左右する…そして今から20年後も。
だから自分が使う言葉をじっくり検討するようにした方がいい…それに関連する多くの事を追求し理解することだ。

(ミルトン・エリクソン, M.D.)

本講座の開催にあたり、
米国NLP協会理事長クリスティーナ博士の想い

言語に対しての私の好奇心と情熱、深いレベルで思考をまとめるうえでの叙法助動詞の役割を探求する私の動機となってきました。

そして、発見のたびに驚き、私の経験は変容していきました。

思考プロセスの形成における叙法助動詞の役割は、最小化されるものでもなく、無視されるものでもありません。

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